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事業報告

概況

  • 令和7年度、全体供給高は1,035,116千円(予算比99.4% 前年比95.9%)となりました。令和6年度供給実績1,079,152千円から44,036千円減少しました。
  • 人件費は計画比92.0%と計画内で執行されています。働き方改革を進め総労働時間の減少が要因です。職員給与は低迷していた期間は昇給などができおらず、令和7年度も給与改定を行い職員のベースアップを行いました。年度末には計画数値以上が確定しましたので、日頃の職員に報いるべく期末手当を支給しました。物件費は計画94.6%と計画内で執行されています。
  • 経常剰余金58,121千円となりました。令和7年度から5年間、生協ひろしまへ手数料の返還があり年額23,400千円(総額116,664千円)を返還します。手数料返還を除く前年ベースでは81,521千円(予算比144.5% 前年比92.7%)になります。組合員の皆様のご協力のおかげで5期連続の経営黒字となりました。
 

1.事業報告

(1)供給事業(納品係)

実績 (千円)
予算比 (%)
前年比 (%)
納品係供給高
68,660
111.8
102.4
納品係経常剰余金
6,493
182.6
125.6
  • 納品事業は工場内での売店や関連企業への納品、イベントなどの受託をしています。
  • 供給高は68,660千円、予算比111.8%(前年比102.4%)となり計画と前年を超過する結果となりました。
  • 経常剰余金は6,493千円、予算比182.6%(前年比125.6%)となり予算と前年は超過し黒字の結果となりました。

(2)宅配事業( 共同購入 )

実績(千円)
予算比(%)
前年比(%)
共同購入供給高
730,671
95.6
98.4
共同購入経常剰余金
36,892
99.3
85.3
共同購入班
個配
合計
班数
組合員数(人)
組合員数(人)
組合員数(人)
令和7年度末
532
1,731
2,264
3,995
令和6年度末
546
1,816
2,202
4,018
前年比
97.4%
95.3%
102.8%
99.4%
  • 宅配事業はカタログ予約販売を行っています。
  • 供給高は730,671千円で予算比95.6%、(前年比98.4%)となり、予算と前年を下回る結果となりました。
  • 組合員状況では登録人数は前年より-23人となり減少しています。新規者の9割の方が個別配送を利用され、共同購入班からの利用変更が見られ、前年から+62名の利用になりました。
  • 経常剰余金は+36,892千円で予算比99.3%(前年比85.3%)となり結果、黒字となりました。

(3)葬祭事業

実績(千円)
予算比(%)
前年比(%)
葬祭事業供給高
235,784
109.2
87.4
葬祭事業経常剰余金
38,133
242.3
96.5
(メモリアル会員状況)
令和7年度末(人)
令和6年度末(人)
前年比(%)
メモリアル新規会員数
192
270
71.1
登録会員口数
2,933
3,024
96.9
  • 葬祭事業は因島メモリアルホール・いくちホール・仏壇仏具の讃岐屋を運営しています。
  • 葬儀施行数は257件(前年308件)と前年から減少となりました。因島生協地域内の死亡者数が609名(前年636名)と全体でも昨年から減少し、生口島に競合店が進出した影響でいくちホールの施行件数は59件(前年78件)になりましたが、想定以上の件数は確保できています。
  • 供給高は235,784千円で予算比109.2%(前年比87.4%)となり計画は超過しましたが、前年は下回る結果となりました。
  •  当家との打合せ時には故人様へ最後の儀式として湯灌のおすすめをしています。湯灌施行数は152件となりました。葬祭担当者の育成を重点に行い、全体でのレベルアップを目指した結果、経常剰余金は+38,133千円、予算比242.3%(前年比96.5%)となり結果、黒字となりました。
  • メモリアル会員数は新規会員数と口数は減少しています。今後の葬祭事業安定化のためにもメモリアル会員募集を積極的に進めてまいります。

(4)共済事業

令和7年度末(件)
令和6年度末(件)
前年度比(%)
<<たすけあい>>
882
914
96.4
<<あいぷらす>>
423
432
97.9
<<ずっとあい>>終身生命
14
14
100.0
<<ずっとあい>>終身医療
75
70
107.1
<<学生総合>>
13
10
130.0
共済合計
1,407
1,440
97.7
  • 満期・失効を含めた契約満了が急激に増え保有件数は減少傾向です。
  • 職員のスキルアップを図るため、学習会を適時開催しました。
  • 給付状況は249件(前年比119.4%)、給付額は23,465千円(前年比193.3%)となりました。

対処すべき重要な課題

 
 
 令和7年度は昨年に引き続き経営黒字になり、各事業部の投資や改修工事を行いました。
車両では宅配事業のトラックや葬祭事業の寝台車を入替、いくちホールでは看板設置を行いました。またPCの入替を行い働く環境の改善を行って参りました。
 再建計画は着実に進んでいますが、宅配事業の課題である新規加入者の進捗鈍化がみられ、供給高10億円を目指す上で現在より新規利用者1,000人増が必須です。この課題を着実に進めるためにも営業活動を行って参ります。葬祭事業は人口統計によると件数は増加傾向とありますが、葬儀の簡略化小型化が進み1件当たりの単価が減少しています。今後もこの傾向が進むとみており、今後の対応と致しまして、内製化を進め事業効率化を進めて参ります。本部ではシステムによる管理機能強化や遊休資産の対応などを進めて参ります。
 令和8年度も役職員一同懸命に努力して参ります。組合員の皆様方のご支援、ご協力がなければ経営基盤の強化をする事ができません。引き続きのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

組合員数と出資金

令和7年度
令和6年度
前年対比 (%)
組合員数(人)
11,873
11,866
100.1
出資口数(口)
260,045
272,344
95.4
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