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組合員とともに輪をひろげる
日立因島生協
生協とは、1人ひとりがお金を出し合い、みんなで利用・運営しながらくらしを向上させていく組織であり、組合員が出資し、利用し、運営する、この3つの役割がすべて組合員によって行われている「三位一体の組織」です。
 
東日本大震災に際して、被災地の生協は、組合員をはじめ地域の人々のくらしを支えるために懸命に努力しました。また、私たち被災地以外の生協では、物資の不足による欠品などについて理解し、さらに被災地の経済的復興を支える支援企画に取り組みました。組合員のくらしが引き続き厳しい状況にあり、流通他社との競争も厳しさを増す中で、商品力の強化や売り場の改善などに取り組んでいます。
家族と街並

因島生活協同組合からのお知らせ

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